スポーツ指導者が学びあえる場

第7回公開セミナー『門』〜指導者としての軸を探る〜ゲスト:村上恭和氏【7/31開催】の受付を開始しました。

延期となっておりました第7回公開セミナー『門』〜指導者としてお軸を探る〜の開催日時が決まりました!


「リーダーの『戦略思考』」

「リーダーの『戦略思考』」と題し、ゲストに卓球女子日本代表監督としてロンドン五輪、リオデジャネイロ五輪と2大会連続のメダルに導いた日本生命卓球部監督の村上恭和氏を迎えます。

「ミッション」を念頭においたチームマネジメントを行い、2大会連続で卓球女子団体のメダル獲得に導いた村上氏。

当日は、メダル獲得に至るまでの紆余曲折の生き様について伺いながら、20年以上にわたって女子選手を指導してきた経験に基づくチームマネジメントの奥義(例:選手やスタッフとの信頼関係の作り方、効果的なミーティングの進め方、コーチや選手の本音の引き出し方など)を語っていただきます。

本セミナーはゲストとの対談だけでなく、質疑応答や参加者同士の対話も交えながら、指導者としての軸を探っていきます。是非、お知り合いにもお声掛けいただき、一緒にご参加ください。

村上恭和氏プロフィール

 

1957年12月9日生まれ。広島県尾道市出身。小学6年生のときに卓球に出会う。近畿大学付属福山高校から近畿大学に進み、一貫して卓球選手として活躍。

30歳のとき、和歌山相互銀行の卓球部で現役生活を終え、ママさん卓球の指導者として独立。1990年、日本生命女子卓球部監督に就任。6年後に日本一になって以来、常勝チームとして君臨するチームに作り上げた。

1996年、日本女子代表コーチに就き、北京オリンピック後の2008年10月から監督。2012年8月、ロンドンオリンピックにおいて日本卓球界悲願の初メダルを獲得。リオデジャネイロ五輪の監督に留任するとともに、2020年のオリンピックで金メダルを獲る戦略構想に着手。リオでは、15歳の伊藤美誠選手を積極起用し、2大会連続のメダルに導いた。

 

開催概要

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