2023年5月30日
ゲストに元バレーボールアメリカ代表選手でバルセロナオリンピックの銅メダリストであるヨーコ・ゼッターランド氏を迎えます。選手として日本でもアメリカでもプレーした経験を活かし、2013年から嘉悦大学の監督としてチーム強化に取り組んでいます。
当日は日本とアメリカの「自立」についての捉え方や選手に対する「声がけ」、「フォアザチームの精神」など、日本とアメリカの指導法の違いや共通点について語っていただきます。
本セミナーは対談だけでなく、質疑応答や参加者同士の対話も交えながら、指導者としての軸を探っていきます。
1969年3月24日、アメリカ(サンフランシスコ)生まれ。
6歳から日本で育ち、中学、高校時代は全国大会や世界ジュニア選手権で活躍。
早稲田大学では、チームを関東大学リーグ6部から2部優勝にまで導いた。
その後、単身渡米し、アメリカナショナルチームのトライアウトに合格。
アメリカ代表として、92年バルセロナ五輪で銅メダル獲得、96年アトランタ五輪で7位入賞。
1997年、ダイエーオレンジアタッカーズ(現久光製薬スプリングス)とプロ契約、
1999年6月の引退まで、数々のタイトルを獲得した。
現在はスポーツキャスターとして、各種メディアへ出演するほか、
後進の指導、バレー教室、講演、エッセー執筆などで幅広く活動。
2009年10月からは、大学院にて「アスリートのメディアトレーニング」についての研究を進め、
2011年9月、鹿屋体育大学体育学研究課体育学専攻(修士課程)を修了。
開催日 | 2015年2月19日(木) |
開催時間 | 18:30〜20:30(受付開始18:00) |
場所 | 東京体育館内第3会議室 (JR総武線「千駄ヶ谷駅」徒歩1分、都営大江戸線「国立競技場駅(A4出口)」徒歩1分) |
対象 | スポーツ指導者(監督、コーチ、トレーナー等) |
参加費 | 3,000円 |
定員 | 30名(定員になり次第、締め切らせていただきます) |
キャンセル待ちをご希望の方は、
info@coach-do.com までご連絡ください。